12月1日(火)、放送による全校朝会がありました。校長先生が調理員の中屋敷智美さんにインタビューする形で進められました。テーマは、頑張る、努力する、挑戦する、続けることで、そうすると、いいことがあるかもよ、というお話でした。
中屋敷さんは、小学校時代は、スキーに3年生くらいから取り組みました。いい成績を取ると、おうちの人から褒められるのがうれしくて、練習を頑張り、岩手県大会で優勝することができました。中学からは、バレーボールを始めました。中学から始めたのは、中屋敷さん一人だけでしたが、負けたくないとものすごく練習したそうです。高校では、インターハイ出場を目標にし、高校時代は、バレーボールで県大会優勝を果たしました。
中屋敷さんから、子どもたちに、「どうせできない、ではなく、もしかしたらできるかも、と挑戦してみましょう。給食でも、苦手なものにも挑戦してほしいです。」というメッセージが贈られました。
校長先生からはまとめとして、「ぼくも、わたしも、挑戦するぞ、という気持ちになってくれたら、うれしいです。」というお話がありました。